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弱い奴隷です
三日連休です。
昨日は眠り姫のようにずっと眠っていました。
な、なんと14時間も眠っていたんです。
あ~気持ちよかった♪
私ってすごく寝るコなんです。
昨日の夜なんてテレビ観ながら9時になる前に眠ってました。
お腹いっぱいになると眠くなるんだもん。
昨日は御主人様には少しだけ逢えました。
すごく疲れてる顔してた。
分かってる、昨日は忙しかったもんね。
ほんの30分だけだったけど顔見れて良かった。
毎日毎日、どんなに忙しくて疲れていても、こうして逢いに来てくれる御主人様。
奴隷のお勤めだと言って毎日ご奉仕させてくれます。
御主人様の足元にひざまづいてご奉仕してるときって本当に幸せなの。
すごく安心するんです。 心が落ち着くの。
側にいないと、とたんに淋しくなってしまう。
もっと自分が強い人間だったらなって思うことが沢山あります。
「お前はホントに弱っちいな。俺もそんなに神経太い訳じゃねえがお前は細すぎる。すぐ折れちまう」
よく叱られます。
御主人様に昨夜の夢の話をしてました。
夜中に目が覚めたとき、目にいっぱい涙が溜まっていました。
どんな夢だったか話をしてるだけなのに、思い出してはポロポロ涙が出て来きます。
「おいおい、何、泣いてんだ」
「あれ?あれ?また出てきちゃった。思い出したら勝手に出て来るんだもん。ふええ~ん」
「アホだな、まったくお前はよ」
「だって~だって~。ふえ~~ん」
悲しい夢だったんです。
家族に別れを告げなければならない夢でした。
でもどうしても言えないんです。
「またそんな夢を見たのか」
「ごめんなさい」
「一生俺についてくると決めたんだろ」
必死に涙をこらえようとしている奴隷に聞きます。
「はい」
「だったらもう悩むな」
「はい」
御主人様の腕の中に包まれた。
私はこの人の側で生きていたい。
自分で決めたんです。
私は全てを捨てて御主人様のもとに来ました。
もう四年目だというのに、まだまだ弱い奴隷です。
でも、御主人様と共に生きていきたい。
それは変わりません。
いいんだよ
時には悩んで考え、そして決断し、前に進んでこそ人間だ 人生でも男女でも後ろに戻ってイイ事なんて一つもないよ 自分が決めた道を進むしか幸せなんて来ないんだ カレンさんは大丈夫 幸せになれるよ 主と一生共に歩いていけるんだからね 他の奴らとは違うよ 大丈夫♪ オレもついてるじゃないか(*^-')b ずっと応援してるよ なんてったってカレンさんの親衛隊隊長だからね♪♪♪ |
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