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奴隷6年目を迎えました。

6年目を迎えました。


出逢ってから色々な事がありました。

二人でその頃を思い出して笑っている。

6年目になったからといって、何も変わりません。

毎日、御主人様のおそばで幸せに暮らしています。

御主人様の足元にひざまづき、ご奉仕をする姿も昨日と同じです。

抱き合い、犯される毎日も変わりません。

特別に何か変わったという事はないのです。

日々、御主人様のそばでご奉仕し、性処理をさせていただいております。



御主人様だけのために生きていける。

そんな幸せな毎日を送っています。




6年前、奴隷になった頃と今では、何が変わったのかな。

最初の頃は、肉体の調教が激しかったのを覚えています。
御主人様いわく、私がどのくらいまで受けられるのかを見定めていたようです。
あの頃は泣くことも多かったですね。
会社も辞め、家族を振り切り、家も出て、御主人様のもとに行ったのですが淋しさで真夜中一人泣く日々が続きました。
奴隷というものに自信もありませんでしたし、御主人様がこの先、私をどうするのかも分かりませんでしたので不安でいっぱいでした。
毎日の激しい調教と御主人様が怖くて、ベットの中で震えて怯えていた時もありました。
御主人様も最初から私を一生飼う奴隷として見ていた訳ではないと思います。



そして、日々を重ねていくうち、お互いの人間性や生き方、身体の相性が分かってきます。
自分で言った事に責任を持ち、行動力のある御主人様に男性として魅力を感じました。
御主人様も素直で真っ直ぐに生きている私を信頼するようになってきたのです。
メスだけでなく女としての私も見られていました。
日々の生活ぶり、清潔度、価値観、お互いの理解度、考え方、性格、女らしさなど見ていたのではないでしょうか。
一生そばに置いておきたいと思うような女かどうか。


時間が経つにつれて、相手をどんどん好きになっていったように思われます。
好きという気持ちが、『愛』に変わっていくのも、自然なことです。
最初から『愛』になった訳ではありません。
二人で育んでいったのだと思います。


奴隷となった最初の頃よりも今の方が、すごく御主人様を愛しています。
御主人様も今の方がより私を愛してくれているのが分かります。

『愛しています』

これからも、そう言って、あなたに伝えたい。
この先もずっと、御主人様のそばで生きていきたい。


奴隷「カレン」
あなたに『愛』を捧げます。
あなたに『人生』捧げます。


これからも、あなたのそばにいさせてください。


2011102802.jpg




2011/10/28 16:59 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑

ショックを受けた御主人様

秋の海


「昼飯でも食いに行くか」
「は~い」
まだ11時前。
奴隷は御主人様の車に乗り込む。


車が走るコースを見て奴隷が言う。
「あれ?どこ行くんですか」
どんどん街中から離れていく。


「昼飯食いに行くだけだ」
「どこに?」
「カニでも食いに行こうかと思ってな。海行くぞ」
「は、はい」


そのまま車を走らせ、海までドライブ。
意外と遠くまで走りました。
お天気が良くて絶好のドライブ日和です。


浜焼きが美味しそう~♪
ツブ貝や、サザエ、ハマグリ、イカ焼きを買って海辺で食べました。
「美味しいね~(^^)♪」
御主人様は貝類が好きなのでツブ貝を3本も食べてました。
その後、お昼にカニ料理をいただきました。
奴隷はイクラとウニたっぷりコースをいただき、お腹いっぱいです。


御主人様はいつもこんなふうに突然なの。
すぐ行動するんです。


夕日02


ホテルに行く時もそうです。
「おぉ~!なんかすげえお前を抱きたくなった」
と言うので、私は御主人様の胸に飛び込んで抱き締めてもらう。
「やりてえより、抱きてえんだよ」
「はい、私もです。うふっ」
「よし、ホテル行くか」
ホテルに車を走らせ、一日中、抱き合っています。
時間がたっぷりあるので、普通に抱き合ったり、私を電マで虐めたり、眠ったりしながら楽しみます。
奴隷を犯すのは一緒なのですが、御主人様いわく、やりたい時と抱き締めたい時の気持ちは、全く違うのだそうです。
「お前を抱き締めたくてしょうがねえ。力いっぱいお前を抱き締めてえんだ」
最近よくそう言います。


嬉しくて、幸せだなって思うの。
なんだかすごく『愛』を感じてしまいます。


月曜日になると特にそうなるみたいです。
毎日、ご奉仕したり犯したりしているのに、月曜は気分がリフレッシュされるのか、すごく抱きたくなるのだそうです。
ホテルは声も大きく出しても大丈夫ですからね。
私達、普段のエッチでも意外と激しいので、振動や声が気になってたの。
奴隷部屋はマンションで最上階ですが、夜とかは、やっぱり気を使いますよね。


旅行もそうです。
気分が変わってすごくいいの。
奴隷部屋と違う雰囲気がまたいいんでしょうね。


ベット03

こんなふうに毎日一緒にいるのですが、昨日、御主人様はショックを受けていました。


御主人様と車でお出掛けしていた時、御主人様が
「お、こんなところに住宅展示場があるぞ。ちょっと覗いてみるか」
「あ、ほんとだ。はい、ちょっとだけ見たいですね」
その中の一軒の住宅に入る。
「中を見せていただいてよろしいでしょうか」 奴隷が展示場の社員さんに声をかける。


来年、建築予定の奴隷の家と照らし合わせ、二人で話しながら家を見ていた。
すでに家の設計は御主人様が作ってくれているので、イメージしやすい。
「このリビングとだいたい同じくらいだよね。こんな感じなんだね。この出窓の下の収納もいいね」
車椅子で入れるトイレは私達の設計より少し狭いようです。
「この大きさで車椅子は入れるんですか?」
などと具体的に考えられる。
社員さんに色々説明されながら案内されていました。


テーブルに座り、パンフレットで構造の説明を受けていたとき、その社員さんが聞いてきた。
「失礼ですが、お二人様のご関係はどのような?」
御主人様が
「夫婦です」と、答える。
「そうでしたか。てっきりお父様とお嬢様かと思いまして」と。言う。
「え!?親子に見えますか?」
「大変失礼しました。御主人様があまりにご立派な貫禄でしたので。とてもダンディーな雰囲気で、どこかの重役や役員様のように見受けられましたものですから」


御主人様が奴隷の顔を見ながら聞いてくる。
「俺はそんなに偉そうな顔してるのか?」
「くすくすっ。はい、そうですね」
「そんな事はないだろう」
「いつも言ってるじゃないですか。笑っていないと怖い顔ですよって。それに身体が大きいから余計そう見えるんでしょうね」
「そうか。それにしても親子とはな」
ショックを受けている。
「申し訳ありませんでした。大変失礼いたしまして」 社員さんが謝っていました。


その後も、そのショックは消えなかったようです。
事あるごとに「俺とお前が親子か~そりゃねえよな」と拗ねています。
奴隷はそんな御主人様が可愛らしくて笑ってしまいます。


「お前が、『ねえ、あなた~』とか言ってれば絶対夫婦に見られてたはずだ」
奴隷はポッと顔を赤らませ
「そんなの恥ずかしくて言えませんよ~。『あ・な・た』ですよ。なんか照れちゃいます~」
御主人様に向かって「ねえ、あなた♪」なんて言えませんよね。
ためしに、御主人様に向かって言ってみたものの、照れてしまって両手で顔を隠してしまう。
「いや~ん、恥ずかしい」
「親子には見えんだろ~。親子はねえよな~」
私もハーフ顔に見られるのでそう思われたんでしょうね。


一日中、ブツブツ言っていました。
そんなにショックだったんですね。



私はそれよりも、嬉しかったことがあるんです。
二人の関係を聞かれて御主人様が「夫婦」だと即答してくれた事。
何人お住まいのご予定ですか?」と、聞かれた時も
「3~4人になると思います」と子供の数も入れてくれた事。


そういうのがすごく嬉しく感じました。
御主人様がショックを受けている中、私は幸せを感じていました。


ごめんね御主人様。
私だけ嬉しそうで。
うふふ。




2011/10/20 11:36 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

他の人のアナルを? ダメ~いやです~



日記を更新する機会が減ってしまいましたが、変わらず仲良く暮らしています。


何があったかな。
書いておかないと忘れちゃいそうです。


毎日、御主人様は私を連れてお出掛けしてくれます。
仕事の時もそばに置いてくれます。
ほとんどの方が、私を秘書だと思われているのでしょうね。


この間は仕事で埼玉に行ってきました。
その帰り道、御主人様が奴隷の家族と会いました。
私が席を外していたときに、父と少し会話していたようでした。
何回目でしょうか。
御主人様が私の家族と会うのは。
父も少し慣れてきたのかも知れないですね。



サッカーを観戦してきました。
VIPルームなので、お酒やオードブルをいただきながら観戦できます。
友人達を招いて、ちょっとしたパーティーです。
ゴールが決まると、一緒に飛び上がって喜んでいました。
楽しかったな。



休日は二人でのんびり映画鑑賞していました。
ベットで御主人様と映画を1本観て、お昼になったので、簡単なランチを作って食べて、もう1本観ます。
でもお腹いっぱいなので、いつのまにか二人ともグーグー眠ってしまいました。
夕方、目を覚まし、抱き合い寄り添っていたら、そのまま犯されてしまいました。



マッサージチェアに拘束されてイキ地獄もありましたね。
快感があまりにも苦しくて苦しくて、叫びながらイキ続けていました。
3点責めです。
クリトリスとオメコ、アナル。
でもオメコには2センチくらいしか挿入されていないので、余計オメコに入れて欲しくて、たまらなく苦しかったの。
その後、御主人様に犯された時は狂いまくっていました。



昨夜は夜中の12時くらいに奴隷を夜這いしにやってきました。
バスローブのまま眠っている奴隷の脚を開きます。
うつらうつら眠っていた奴隷は御主人様の舌がオメコを舐めあげる快感で、寝ぼけながらも感じて声を漏らしていました。
後ろからズブッとオチンポ様を突き刺されると、身体中から快感の波が襲ってきて、どうしようもないくらい感じてしまいました。
夜中なので激しく動くことはしませんでしたが、かえってそれが、より感度を高めていきます。
御主人様の指がほんの少し、髪に触れただけでも、首に触れただけでも、ものすごく感じてしまうのです。
「.....あ...あひぃ....だめ....いっちゃ...う....あああ....また....いっちゃう~...」
「フハハハ。いい身体だ。気持ちいいぞ」
どうしようもないくらい感じてしまい、身体がとろけるような快感を味わいながら、御主人様も放出してくれました。
オメコからお精子がでないように閉じ込め、布団をかけます。
身体にまだ余韻を残したまま、眠りにつきました。



20111003.jpg


そうそう、つい数日前、私は夜中にシクシク泣いておりました。
御主人様はまだお仕事していました。
昼間、御主人様とお互いの過去の異性関係の話をしていたときです。
御主人様の過去の女性の話って、すごく面白いの。
そういう話を聞くのが大好き。
私も初体験の話やら、付き合った彼の話をします。

御主人様がアナルの話をしていた時です。
「この前、○○がアナルにいれていいって言うから入れようとしたら、あのやろう、やっぱりイヤだとぬかしやがって」
と話をしていました。


ん?ん?
今、この前って言った?


え?この前って最近の事だよね。


奴隷の頭はグルグルまわります。
○○さんは、元の奥様です。



...そういう事なんだ....まだそういう事なんだ...なんだ....そうか....



御主人様は何事も無かったかのように話を続けています。
精一杯の笑顔で
「まあ、話はそのへんにして、ほら、あの件は?」
全く関係ない話を振り、話題を変えました。
心がチクチク痛みます。
それでもいつものように振舞いました。
その日はなんともありませんでした。



次の日。
一人になった時、頭の中にずっとあった、その事を思い出します。
それを自分の中で受け入れようとしたのです。
だって私がそれを止める権利なんてないのですから。
奴隷はそれを受け入れなければならないのですよね。
奴隷なんですから....



前に御主人様、私が奴隷になってから、もうその人とは関係などないと言ってたのにな。
過去に嫉妬などしません。過去の事ですから。
でも、今もなの?
今現在もそうなの?



奴隷は考えました。
男だもんね、私ももう6年になるもんね。
そろそろ飽きちゃう頃だよね。
この間も私のアナルが硬くて、なかなかオチンポ様入らなかったもんね。
それに入れて動かされて、いや~出ちゃう~てなって、オチンポ様、少し汚しちゃったもんね。




これって浮気かな
ううん、違う。
「私」が浮気なんだ。



そう思ったらボロボロ涙が溢れてきてしまいます。
ヒックヒックと身体を震わせて泣いています。
泣くな、泣くな、と自分に言い聞かせて、鼻をかんで止めようとしますが、またすぐにボロボロと涙が出てきてしまいます。
真夜中、一人で泣き続けていました。



次の日の朝。
御主人様がおはようと言い、手を広げます。
いつもなら、おはようの抱っこで奴隷は飛びつくのですが、その日は静かに御主人様の胸に抱かれます。
キスをしようと奴隷の顔を上げようとしますが、腫れたまぶたを見られるのがイヤで、上を向けません。
「どうした?」
「ううん、何でもない」
「そうか?」
「はい」
そういって奴隷はニッコリ笑います。


様子のおかしい奴隷に御主人様も気づきました。
どうしたのか聞いてきます。
「......この前....○○さんとアナルしたって言った....」
「へ?? 何言ってんだ。あいつとは7年前から、しとらんぞ」
「....この前って言ってたもん....だから最近もあったんだと思ったの」
「ああ、俺はよくそういう言い方するからな。ずっと前の事でも、この前って言ったんだろ」


御主人様の顔を見ます。
嘘ついてない顔だ。
あれれ、本当なんだ。


「....まだ関係あるのかと思って....涙が止まらなくなってたの....ガマンしなきゃいけないかと思ったの....」
「アホだな。まったく。その時に聞けば良かっただろ」
「聞けなかったの...聞くのが怖かったんだもん」


そんな騒動がありました。
バカですよね。


「お前、ヤキモチ焼いてたんだな~」
「むう~。だって、過去のことならいいけど、この前って事は今現在だって思うでしょ~それは泣きますよ~」
「ガッハッハッハ。ヤキモチ焼いたか」
「もう~悲しかったんだからね~」
「こんなに、いいメスがここにいるのに、他の女とする気も起きんだろ。 年取ると若い時よりもっとそうだ。 自分が気に入った女じゃなきゃ、やる気にならんのだぞ。どうでもいい女とやるほど無駄なものはねえ」
「そうなんですか?」
「おう。 それに毎日お前とやってんだろうが」
「うふふ。ほんとだね。それで他でもやってたら死んじゃうね。クスクスッ」


その夜、抱き合い終わると、腕枕をしながら奴隷に言う。
「アレしろ、コレしろ、とは言わん。お前は俺のそばにいればいい。分かったか」
「はい、御主人様」
「泣いた顔も色っぽかったぞ」
「うふっ。バカ」
御主人様の胸に顔を埋めた。




2011/10/13 15:17 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑

ありがとうございます。

あたたかいコメントいただき、本当にありがとうございました。
怖い夢を見るのは悪いことがあるんじゃないかって思ってたの。
でも、そうじゃないんだよって優しい言葉をかけていただいて本当に嬉しかったです。


本当にそうですね。
好きな人と毎日一緒にいられて、こんなに幸せなのにね。
女としても奴隷としても幸せを感じています。


それでも時々、私の存在が負担になってないかしら、無理させてないかしら、と考えてしまうのです。
この人はバイタリティに満ちた人で、自分のやりたい事を行動実行し、そして実現してきました。
私はそんな御主人様が好きです。
自分がその足かせになってはいけないと考えていました。
この人には、生きたい様に生きて欲しいと願っています。


今月の27日に私達は6年目を迎えます。


「ついて来いと言っただろ」
「はい」


そう言ってくれる御主人様の支えに、少しでもなりたいです。
御主人様のそばで、私は生きていきたいの。


夢の中も私を御主人様から離そうとしないでね。
夢だと分かっていても、やっぱり哀しくなっちゃうから。
いい夢を見させてくださいね。


2011092202.jpg



2011/10/05 16:02 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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