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7年目になっても変わりません。

2012092701.jpg

「うむ、いいな。その格好」
「なに?」
奴隷が身体を起こす。
「そのままでいろ。動くな、見えんだろ」
「うふふ。もう~」
「写真に撮るか。動くなよ」

かがんだ時に奴隷の胸の谷間が見えたらしい。
奴隷は言われたとおり四つん這いになったまま姿勢を維持する。
なんだかドキドキしてしまいます。
何年経っても、見られて恥ずかしいという気持ちはあります。
それと同時に自分を見てくれる嬉しさも感じています。

大きな手を胸元から突っ込んでガシガシ揉みしだかれる。
乳房が潰れてしまうほどの怪力です。
「ううっっ  ぐうううっっっつ」
息ができないくらい握りつぶされて痛いのに、不思議なくらい幸福を感じる。
この人の手の中に、自分がいれるという幸せ。
この人にとって当たり前の日常に、私がいるという幸せ。


奴隷にとってはそれだけで充分すぎるほど幸せです。


そればかりか、奴隷は御主人様からたくさんの『愛』を頂いております。
すごく大切に飼われています。
7年目になった今も、変わりません。


女としても奴隷としても、愛する人から『愛』をいただける以上に、幸せで嬉しいことってないですよね。









御主人様はいつも奴隷を守ってくれています。


仕事の事で理不尽なことがあった時、悔しくてトイレで一人泣きました。
色々な人間がいる中で、そういう人に会うのも仕方ない事です。
世の中そういう方もいらっしゃいますから。
その人に腹が立つというよりも、うまく対処できない自分の未熟さに悔しさを覚えました。


「どうした」
「何でも無いです。全然、大丈夫です」
強がってみせる。

これは仕事のことだもの。
御主人様に甘えられない、甘える訳にはいかない。
そう思っていました。

「ほら、来い」
御主人様が両手を広げてくれます。
「ううん、大丈夫」
でもまだ気持ちが落ち着かなくて、胸に飛び込めませんでした。

それでもまた両手を広げて「来い!」と言ってくれます。
「ほら、手が閉じていくぞ」
そう言われ、素直に飛び込んで行きました。

すると、さっきまで張り詰めていた糸が切れて、柔らかく気持ちが解けていきます。
あたたかく包み込まれていました。

いつもそうです。
何かあっても奴隷はガマンして「大丈夫。全然平気」と笑って見せます。
弱いくせに強がって見せます。
涙は人に見せなくてもいい。
泣きたければ一人で泣く。


でも、どんなに隠れて泣いていても御主人様は分かってしまいます。
頑張って笑顔を作ってみても、一瞬曇る奴隷の顔を見分け、何かあった事を嗅ぎ分けます。
そういう時、必ず抱き締めてくれます。

そして解決法や対処法を教えてくれて、奴隷を成長させてくれるのです。
それから、あっという間に御主人様が解決してくれるのです。

本当にすごい人だと思います。
時には先生のように教えてくれ、主従だけでなく、人生の先輩としても本当に尊敬しています。


人間としても大きな人です。



強くて優しくて、楽しくて、行動力のある御主人様。


お前といると落ち着くな、居心地がいいぞと奴隷を抱き寄せる。
お前はホント面白れえなあと、ガハハハと笑う御主人様。
抱きてぇ、やりたいんじゃねえ、ただお前を抱きてえだけだと、強く抱き締めてくれる。
7年経っても、お前は全然飽きねえな、いつでも俺を起たせるイイ女だの~と、嬉しそうな御主人様。
ご奉仕は毎日のお勤めだ、ほらチンカスをキレイにしろと、奴隷を呼び寄せ、咥えさせる。
好きな時に奴隷を犯しているのに、寝ている奴隷を夜這いして楽しむ御主人様。
7年目でもラブラブで、毎日お出掛けのチューをしたり、抱き合っている。
時々、奴隷に「それはダメでしょ」とダメだしを受ける御主人様。
そして、滅多に見せませんが、弱っている御主人様を見ることがあります。


そんな御主人様を本当に愛おしく感じます。

そんな御主人様を奴隷は愛してやみません。

7年目になっても、好きになるばかりです。




2012/11/02 17:53 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
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