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御主人様はメーキャップアーティスト
御主人様が奴隷に化粧品をプレゼントしてくれました。
私はあまり化粧が得意ではない。
本当に薄くお化粧をしている。
マスカラもしないし、口紅もしなくて薬用リップとグロスを塗るくらいです。
自分では化粧してるつもりなのだが、他人から見るとスッピンみたいに感じるらしい。
奴隷は顔に凹凸があるので薄くしてもノッペリ顔にはなりません。
濃い化粧をすると派手になってしまうんです。
奴隷は肌が敏感なのもあって、合わない化粧品を使うと肌がかぶれてしまいます。
何度か新しい化粧品を試してみたんですが、肌に合わず捨ててしまうのです。
ファンデーションはデコルテのリキッドを使っていました。
これはお気に入りなので、もう4年もつかっています。
「いいのがあったぞ。ここに電話してみろ」
ある朝、御主人様が奴隷に言いました。
メモ用紙に電話番号と会社名が書いてあります。
「これ、何?」
「化粧品だ。ミネラル100%でアメリカで№1なんだと。敏感肌にもいいそうだ。試しにやってみろ」
奴隷はとりあえず、それがどんな製品なのかネットで調べてみました。
「夜中の2時頃にテレビでやっとってな。これは良さそうだと思ってメモしておいた」
「あ~!私もこれ見たことある。テレビでやってたよね。化粧したまま寝ても大丈夫って言ってた」
「おう。俺がプレゼントしてやるから、さっそく試してみろ」
「え、でもこれお試しなのに1万円もします。そんなのいいです。今ので十分ですからいらないですよ」
「試してみんと分からんだろ。ほれ電話せんか」
「は、はい」
躊躇する奴隷に今すぐ電話をかけるように促す。
そして奴隷はその化粧品を注文した。
実は不安でした。
アメリカで№1といっても、日本人の肌に合わないんじゃないかって思ってたの。
外人向けだから色が派手じゃないかな。
パウダーってあんまり好きじゃないんだよね。
せっかく買ってもらっても肌に合わなかったら勿体ないし。
う~んう~んう~~~ん。
あんまり信用していなかった。半信半疑でした。
数日後、化粧品が届き、それを御主人様に報告すると、
「よし、今から化粧するぞ。俺がお前に化粧してやる」
「え??御主人様が?」
「そうだ。奴隷部屋に戻って来い」
「は、はい」
奴隷が部屋に戻ると、もう御主人様は着いていて、パジャマに着替えています。
「待っててくださいね。今、顔洗ってきますから」
奴隷はバスルームに行き、クレンジングでメークを落とし、洗顔セッケンでもう一度顔を洗った。
真っ白なヘアターバンをつけたまま、御主人様の元に向かう。
本当のスッピンである。
おでこも何もかも丸見えで、なんだか少し照れてしまう。
そして手鏡を持って、御主人様の前に座った。
御主人様がブラシを使って奴隷の顔にサッサッとファンデーションを乗せていく。
....あ....このブラシ気持ちいい...
どんな風にされているのか手鏡で覗いてみる。
「ほら動くな。こっちを見ろ。俺の方を向いてろ」
言われるがまま御主人様に顔を向け、化粧を施してもらう。
....御主人様って手先器用だな。こんな事もできるんだ....なんか女の私より上手みたい...なんでもできちゃうんだ。すごいな....
御主人様は真剣な顔で奴隷の顔に化粧している。
「目をつむれ」
マブタにもサッサッとブラシを当てる。
大小のブラシを使って細かい所もキレイにしている。
化粧品の使い方がDVDで付いていたので、それを見ながら御主人様は、やっているのである。
御主人様がアイシャドウを小さなブラシで塗り、奴隷が茶色のアイラインを入れてみた。
そして完成。
「わ~~!すごい!」
鏡を見ながら奴隷が嬌声を上げる。
決して派手な色は使っていない。
それなのに自然で色っぽい。
というか、まさしく外人の顔そのものである。
「いや~ん。私、キレ~イ♪♪」
自分でも絶賛してしまう程、キレイになっている。
顔もふた周りも小さく見える。
驚きだ。
「お~!すげえイイ女だ。お前は凹凸があるから本当に外人みてえになるな」
「ほんとですね~。こんなに変わると思わなかった♪キャ~すごくキレイ~美人~♪」
自分の顔を眺めて、キャッキャッと喜んでいる。
「イイ女がさらにイイ女になったな。おお!その顔、その目がいいな。やりたくなっちまうぞ」
ギラギラした顔で奴隷を見ている。
「ああ~ん。嬉しい」
そして奴隷は押し倒され、犯されていた。
奴隷のメス汁がどんどん溢れてくる。
「グハハハ。今日はやけに濡れてるな」
「ああん。だって気持ちいいんだもん」
「自分の顔も気に入って満足しとるから余計感じるんだ」
ああ....そうか、満足度、それも関係あるのかもしれない、と奴隷も思った。
よく御主人様が満足度が高い、という言葉を使う。
同じ事をしていても相手によってその満足度は違うという。
恋愛もセックスもSMもそうなのだと。
自分が気に入ってる女とは、SMだけでなくただ抱き合ってるだけでも満足度が高いのだという。
そうでもない場合は、散々打ちのめして無残な姿にして、やっと満足度が上がるのだと言っていた。
でもどんな女でも、自分がどんなに酷い事をしても離れない女は、それはそれで可愛いものだとも言っていた。
満足度の違い。
それは私も分かります。
誰と、どんな事をするかってすごく重要ですよね。
誰でもいいなんて絶対思いません。
この人だから。
この人でなければ私は奴隷という生き方をしていなかったでしょう。
この人の喜ぶ顔が見たい、この人が楽しめるのなら私はオモチャでもなんでもなれます。
御主人様のために自分が存在する。
好きな人に全てを捧げて生きていける事がどんなに幸せな事なのか。
それを教えてくれました。
奴隷も化粧のやり方を覚えろと一緒にDVDを観てくれる。
ベットで御主人様に抱きかかえられるように、すっぽり包まれながらDVDを観ていた。
御主人様は背後から奴隷の乳首をクニクニ転がしたり、ビヨ~ンと引っ張ったりしながら遊んでいる。
ジ~~~~ン。
なんだかすごく幸せを感じた。
御主人様が夜中のテレビショッピングで奴隷に合いそうな化粧品だとチェックしてくれた事。
離れた場所でも奴隷を思い出してくれたという事がすごく嬉しいの。
そして、まさか御主人様にメイクしてもらうなんて思わなかったから。
「あ~ん、すごく幸せだよ~。すっごく幸せです」
「フハハハハ。そうか幸せか。こんなんで幸せなら一生幸せにしてやるぞ」
奴隷のおっぱいをムギュッ~!と握りつぶしながら御主人様が笑って言う。
御主人様が奴隷を包んでくれた。
また身体中にジ~~ンと幸せが広がりました。
ありがとうございます御主人様。
タイトル:主の表現の表れ
カレンさん。 主がカレンさんに化粧する。 カレンさんは元々美しく綺麗な牝です。もっと美しくするというよりも主が自分色にもっと染めたいという気持ちの表れではないでしょうか? 主の生涯奴隷はカレンさんで、 カレンさんは俺の物だということでしょうね。 カレンさんのご主人サマ、すっすごい…。
メイクって結構難しいですよね? DVDを見たとはいえ、見よう見まねでキレイにメイクできるなんて(*_*) カレンさんの喜んでる感じがとても伝わってきました* う~ん愛デスネ* 私も肌が弱くて、基礎化粧品は手作りしてます* カレンさんくらいの薄化粧なら(お肌にのせるのはお粉だけですか?)、普通の乳液やクリームで落とせるかもですよ* 大抵の化粧品に含まれる界面活性剤は、ファンデーションなどの汚れといっしょに、肌が自分で潤うための皮脂も取って、場合によっては皮脂分泌の能力も衰えさせることもあるそうです;…クリームや乳液も界面活性機能があります(メイク落として水で流せますから)けど、クレンジング剤はその能力が強いのデス……すみませんマニアックですね; お肌がかぶれたり痒かったら、クリームでメイク落とし→拭き取るかぬるま湯で流す→蒸しタオル→基礎化粧…試してみてほしいデス* DVD付きのメイクセット?私も気になっちゃいました* HELLO~♪
カレンさん外人になったんすね(^O^) そのままでも可愛いのに、今よりビューティフォーになったらマジ最強じゃん! そして主の手によってより美しく変身するとは♪ ホントに愛されてる愛奴だね(*^-')b カレンさんは主の側が1番幸せなんだよ わかるな~ オレも大事にしたいものはずっと側においておくからさ カレンさんのブログはホントいいよね♪♪ カレンさんと主の日常がそのまま垣間見れてさ なんかさ、妄想や誇張して自己陶酔してんの多いよね 最近ウンザリしてたんだ↓ ありのままを見せてくれるカレンさんがやっぱ1番好きだな♪♪♪♪ |
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