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御主人様、今夜もトロトロにしちゃうからね
朝9時に御主人様から電話が入る。
「メシ食ったか~?」
「まだで~す。今起きたばっかりです」
「よし、じゃあ朝マック買ってくぞ。あと5分後に着く」
「は~い♪」
御主人様との電話を切り、奴隷は慌てて身支度をする。
今日はお休みだったので、こんな時間まで寝ていた。
普段の奴隷は朝9時から仕事を始めている。
寝起きの顔をジャブジャブ洗い、とりあえず化粧水だけ顔につける。
「いや~ん。髪も変~!顔むくんでる~!」
髪はドライヤーでなんとか直してみた。
顔はしょうがない。 あ~あ、変な顔。
そうこうするうちに御主人様がドアを開ける。
「ただいま」
「は~い、おかえりなさい♪」
パタパタ廊下を走りながら玄関にいる御主人様を迎えにいく。
二人で仲良く朝マックを食べました。
御主人様は意外とこういう食べ物が好きなんです。
オヤツ代わりにハンバーガー二個とか食べてたりする。
年とっても肉好きは変わらないんですね。
還暦過ぎでも、いまだ現役の肉食男子。 うふっ。
朝マックひさしぶりだな~。この前御主人様と食べた以来だから一ヶ月ぶりくらいだ。おいし~♪
けっこうお腹にたまった。 うん満足。
ごちそうさまでした(^^)
「お前はもっと強くならんといかんぞ」
「え?」
「ブログ読んだぞ。犯されんと生きていけんか」
「いやん、見たんですか? ....はい。だって.....そうなんだもん」
「少し間を置いてみるか」
「え~いや~ん、やだやだ~!一ヶ月とか放っておかないで~!」
「アホ!誰が一ヶ月も放っておくか。一週間でもお前には無理だろうが」
「ホッ。良かった。安心しました。だって二日でも淋しくなっちゃうんだもん」
「まったく弱え奴隷だな。ガマンが足らん」
「はい」
三年経ってもなかなか強くなれないですね。
朝マックを食べて一時間ほどゆっくりしてから御主人様は仕事に出掛けました。
この前、ドライブに行きました。
二人でデートした最初のコースをまた一緒に行ってみようと。
その時と同じお店の同じ席に座り食事をし、当時を思い出しながら笑っていた。
もう三年たったんだ。 あっという間だったな。
御主人様と逢ってから私の生活は激変した。
ほんの3ヶ月の間にびっくりするくらい変化している。
当時、付き合っていた人に別れを告げ、家を飛び出し、仕事も辞め、御主人様のものになったのですから。
御主人様が両手を広げて 「来いっ!」と、まるごと私を抱きかかえてくれたのです。
本当に色々ありました。
最初は不安や淋しさ、葛藤などで泣いてばかりいたような気がします。
初めて受ける調教に耐えられず逃げてしまい、怖くてベットで丸まっていた事もありました。
今ではいい思い出です。
「ホテル行くぞ!」
「え?」
今すぐ奴隷を抱きたくなったと言って、ホテルに連れて行きました。
そして犯されます。
奴隷は嬉しくて。
「ああ~ん幸せ~。御主人様~幸せ~ああ~またいくう~う~」
イラマチオで胃液ベットリの奴隷の顔を愛おしそうにベロベロ舐め回し、髪を引っ張りながら激しく突かれる。
幸せすぎて犯されながら微笑んでいました。
この三年間で上達したのが、ご奉仕です。
ここ最近とみに腕が上がったと誉めてくれます。
奴隷がしゃぶっていると、あんまり気持ちよくて無意識にヨダレが出てきてしまうそうです。
あ~ん、嬉しい~♪
激しく動かせばいいわけじゃないんです。
イラマチオのご奉仕もいいけど、口と舌を使って、とろける様なご奉仕もできるようになりました。
今夜もたっぷりご奉仕させてくださいね。
オチンポ様をトロトロにしちゃうから。
うふん。
*Akeyla*さんへ
御主人様もお前は一途だと誉めてくれています(^^) 誰のために自分は生きたいのか、それだけなんです。 今を大事にできなければ未来はないと思っています。 今日という日が過去になり、それが二人の歴史になり、未来に繋がるのですから。 だから毎日を大切にしています。 御主人様の年齢もあって、一生過ごせたとしても多分、他の人よりは時間が少ないかもしれない。 一緒にいれる時間が本当に大事に感じます。 好きな人に人生を捧げられるこの奴隷人生は本当に幸せなんです(^^) 東京の立川です。さんへ
たくさん色んな事がありました。 これからももっとあるんでしょうね。 でも今、本当に幸せなんです。 あの時の自分に拍手したいくらいです。 自分でもビックリの行動でした。 一生分の勇気を使ったかも(^^) カレンさんは素敵な女性ですね。
悩むこと苦しいこともあるでしょうに、お慕いするご主人サマに、一身に愛を注いでいらっしゃる。 なかなかできることではないと思いますよ。 連れ添う年月が長くなればなおさらに* ですから、前回のエントリーちょっと心配しました* 「奴隷に安定はない」…ずしっと重いお言葉ですね。 カレンさんでもそう思ってしまうの? って感じました。 もとを質せば「奴隷」という身分は、不当な搾取をされ使役される存在、役にたたなくなればもう奴隷ですらない、もの。 SMの世界では「奴隷」というと性奴隷というような、どこか甘く淫靡なイメージもありますが、本質は変わらないのかもしれないですね。 でも今回のエントリーを読んで、少しホッとしました* 今という時をめいっぱい感じて、生きて、味わうことができていれば、たとえ暗雲がたちこめる時があっても大丈夫かな?と思いましたよ* 大げさデスネ* 長くなっちゃいました、お許しくださいね* カレンさんのテクニック、すごぉいのでしょうね** カレンさん。
奴隷人生にドラマありですね。 また、主から連絡後のカレンさんの様子がとても可愛いくて女らしさを感じますね。 |
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