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奴隷が御主人様に歯向かった
今日もいつものように調教されていた。
拘束具で右手足、左手足を拘束され、えびぞりのように身体を反り返らせている。
芋虫のようにうつぶせに転がされ、口には御主人様のオチンポが押し込まれていた。
「ウグッ....グググ....ムグググ....」
頭を上下に動かしてご奉仕するが、えびぞりになっているため身体が思うように動かない。
「もっと動かさんかっ!」
御主人様が奴隷の髪を掴んで乱暴に動かす。
動きが悪いと言って、オチンポを咥えさせたままムチを振るい笑っていた。
「ンガガガッツ!....ウギギギイイ....ギャァァッツ!」
「おらおらっつ!動け動けっ!バシッツ!バシッ~ン!」
「ウガガガ~ッツ!」
寝室の窓を開けっ放しで、マンション中に奴隷の声が聞こえているんではないだろうか。
ガマンしても漏れてしまう喘ぎ声、叫び声がどれだけ迷惑をかけているのか分かり、我に返ってしまう時がある。
周りに気を遣えばつかうほど、あんなに燃えていた身体の熱が冷めていく。
冷めた身体をまた元に戻そうと目の前のオチンポ様に集中するが、濡れも悪くなっていく。
奴隷はいつもそれが嫌だと思っていた。
少しイラついていたのかもしれない。
その直前にも奴隷はイヤだと感じることがあったから、余計にそうなったのだろう。
御主人様は時々、奴隷同士を比べることがある。
ブログに出ている奴隷さんと私を比べるのだ。
一番感度がいい奴隷は誰だとか、マゾ度の高い奴隷は誰だとか。
奴隷同士を比べる御主人様に少しムカついてしまう。
私はいつも「他の奴隷さんと比べても仕方ないでしょう。私は私でしかないんですから」と冷静に受け答える。
私があっさり交わしているというのに、その話題を続ける御主人様。
あまりにも続くと次第に、そんなに興味があるのならその奴隷さんに逢えばいいじゃないですかとも思ってしまう。
なぜ、男は他の女と比べたがるのだろう。
そうする事で女が喜ぶとおもっているのだろうか。
そんな訳ないのに。
その無神経さに少しイラついていた。
御主人様がえびぞりで脚を開いている奴隷のオメコにムチを当てようと狙っている。
ヒュン!バシッッッッ~ン!
ムチがしなって振り落とされ、奴隷は痛みで悲鳴を上げる。
「ギヤアアアアッツ!」
思わず歯を食いしばり、口に咥えていたオチンポに歯を立てた。
オチンポを噛み千切りたくなったのだろう。
奴隷の歯がオチンポに食い込んでいくのが、はっきり分かる。
なぜだか無性に抵抗したくなって、自分で歯を立てたのだと思う。
いつも従順な私にしては珍しい行動だ。
「なんだ?」 低い声で御主人様が問う。
「....窓を閉めてっ....みんなに聞こえちゃう....やだ...」
そう言いながら、なんだかムカムカする。
御主人様が窓を閉め、もう一度奴隷に聞く。
「なんだ?」 低い声だ。
沈黙の後、奴隷はプイッと、ぶっきらぼうに答えた。
「....何でもない」 可愛げのない言い方だった。
痛みで声を荒げたのだがキッカケだったが、実際はそんなことはどうでも良かったのかも知れない。
無性に反抗したくて堪らなくなっていた。
年に数回だが、時々、無性に御主人様に反抗したくなる。
こんなに大事にされているというのに、こんなに抱かれているというのに。
ヤキモチをやいているのかもしれない。
私、御主人様と逢うまでヤキモチを焼いたことなどなかった。
ヤキモチを焼く、そんな自分が嫌で嫌でしょうがない。
自分を醜いと感じた。 自分をキライになる瞬間に気付く。
それほど御主人様に惚れてしまったのだと、否が応でも思い知らされる。
プイッと顔を背ける奴隷に御主人様が怒る。
「なんだと聞いているんだ」
それにも答えない奴隷。
拘束されたままで反抗している奴隷に御主人様が動く。
顔を下に向けたまま一言も発せず、人形のように横たわる奴隷に御主人様はムチを振るい落とす。
バシッツ!バシッツ!ビシッツ!バシッーンッツ!
ムチの嵐が飛ぶ。
それでも何も言わぬ奴隷に御主人様がスパンキングを乱れ打ち、奴隷の身体を真っ赤にさせる。
どれだけ叩かれようが、それでも何も言わない。
反応もしない。
ただの人形だ。
それならばと御主人様がバイブでオメコを責め立てる。
膣の奥まで激しく突かれ、膣の壁に当たる痛みで顔を歪ませるが絶対声を上げるものかと、唇を噛み、必死に耐えていた。
だんだん責めが強くなる。
奴隷は意地になっていた。
御主人様も引かないだろう。
負けたくなかった。
感じない。
どんなに膣を突かれても気持ちいいと感じない。
気持ちのないセックスはこんなにも無意味なものなのか。
バイブで激しく責められながら、レイプもこんな感じなのだろうと悟った。
どちらかの気持ちが冷めてしまうと、こうも味気ないセックスになるのだと気付いた。
虚しい。
御主人様は人形のように無反応の奴隷にこれでもかと責め立てる。
それでもダメなので、いよいよ電マンを取り出した。
ビビイイイイイイ~~ンッツ!
クリトリスに電マンの強烈な振動が襲う。
歯を食いしばってその責めに耐える奴隷の身体を羽交い絞めにして、お尻を突き出させ大きく脚を開いてクリトリスを責め立てる。
絶対、感じたくないと奴隷は自分の身体に爪を立て、ギュウウ~ッツと強く爪を食い込ませ、痛みで快感から逃れようとしていた。
それでも容赦ない電マンの責めは続き、奴隷の身体が次第に反応してくる。
感じるのが嫌で嫌でたまらないのに、どうしようもない快感に襲われ飲み込まれてしまう。
「うぐぐぐぐっ....感じない.....感じるもんか....イヤだ.....イヤだ....イヤ~ッツ!」
怒りと共に、奴隷は無理矢理、絶頂を迎えさせられた。
さらに電マンの振動が強くなる。
がっちり押さえ込まれているので、どんなに身体をくねらせて逃げようとしても強烈な快感から逃げることはできない。
「いきたくないっ!....やだっ....やだっ....いやあああ~っつ!」
プルプル震えながら絶頂を迎える。
自分では止められない快感にひれ伏してしまう。
これが女のさが、なのか。
電マンの責めはクリトリスだけに当てられる。
アナルには指を出し入れされ、さらに奴隷は狂っていく。
電マンで奴隷が感じ始めてから、オメコは一切触れられなくなった。
クリトリスとアナルを責め立てられ、オメコがどうしようなくヒクヒクする。
無理矢理、電マンで絶頂を迎えるたびにオメコが生き物のようにうねり、いやらしくうごめく。
欲しくて欲しくてたまらないのだ。
オチンポが欲しくてオメコが泣いている。
気が狂いそうだった。
電マンでイキ続けている奴隷の髪を引っ張り上げ、泣きながら絶頂を迎える奴隷に低く強く聞く。
「お前は誰のものだ」」
「....ううっ....ご、御主人様のもの....です」
「そうだ。お前は俺のオモチャだろうがっ!。忘れんじゃねえ!」
黙り込む奴隷に
「返事をせんかっつ!」 と怒鳴る。
「....はい....」
「お前は一生こうやって飼われるんだ。分かったかっ!」
「....はい....」
何度も私は御主人様の奴隷だと言わされ自覚させられる。
「御主人様っ....御主人様っ....御主人様~っ!」
御主人様の名前を呼びながら絶頂を迎えた。
ようやく素直になれた気がした。
そして拘束されたまま御主人様に激しく犯される。
「あひぃぃぃぃ~!いくうぅぅぅぅ~!あおぉぉぉぉ~!」
感じる。感じる。ものすごく感じる。
身体全部が御主人様を欲しがっている。
激しく乱暴に抱かれながら、奴隷は幸せを感じていた。
「もっともっと俺のことを考えろ。お前は俺とチンポのことだけ考えていればいい。分かったか」
「ああ....いい....もっともっと....ああ....いいの....いくうう~っつ」
どうしようもないくらい感じてしまう。
奴隷の身体を噛み付きながら御主人様が言う。
「俺を愛してるか」
「ああ....はい....愛してる....愛してます....御主人様を愛しているの....愛しすぎて辛いの....」
叩きのめされるほど激しく犯され、何度も愛してると言いながら、奴隷は果てていく。
御主人様に歯向かった奴隷。
激しく責められ、激しく犯され、愛情を確かめる。
私は御主人様から離れられない。
御主人様を愛してる。
また思い知らされた。
*Akeyla*さんへ
そうですよね、他の奴隷さんと比べるのはイヤですよね~。 最初の方も読んでくれたんですね。 ありがとうございます♪ このブログは一年経ちました。 奴隷になった時から日記かわりに書いていたんです。 記憶は曖昧になってしまいます。 だから日々の出来事や気持ちをここに書いています。 前の日記を御主人様と一緒に読んだりすると、また新鮮な気持ちになってますますお互いを大切に感じてしまいます。 どんな奴隷になっていくのか見ていてくださいね(^^) なずなさんへ
ありがとうございます。誉めていただいて嬉しいです(^^) 素直じゃなかった私にお仕置きしてくれたんです。 実は....お仕置きって好きなんです。 御主人様の絶対的な支配を感じる事ができるから。 思い切り泣いて叫んで心が開放されました。 「お前でもヤキモチ焼くんだな~♪」と笑ってました。 でももっと心が近づいたような気がします(^^) たまにはいいものですね。 東京の立川です。さんへ
そうなんですよ。御主人様はちゃんと分かってるんです。 「俺はお見通しさ」なんて顔されるとムカつくでしょ~(^^) でもね、お仕置きされるのは好きなんです。 絶対的な支配と愛を感じるんです。 それにお仕置きされた後はすごく感じて燃えるの。 たまには反抗するのもいいのかな♪ ケンさんへ
でもヤキモチ焼いてる時の顔はあんまり可愛くないです。 「そんなの全然平気~♪」と、平静を装っていますが笑顔が固いんですよね(^^) でもお前は顔にすぐ出るって御主人様には言われます。 やっぱりバレてるのね(+o+) あまり他人を持ち出して比べられると、悲しくなるし、ムッとしてきちゃいますよね;
いくら奴隷と自らを掲げていても、これを被虐の快感には…ちょとベクトルが違うこと…共感します* でも、カレンさんのご主人サマは、そうして乱されるカレンさんをご覧になって、支配欲を満たしているのだと思いましたよ* ちょこっと最初の方のブログを読み返しました* 前より今の方が、よりご主人サマを愛し、はまり、女らしくなっているような気がしましたよ* カレンさんは、とても文才がおありですね。
頭の良い奴隷の存在は、主の価値を高めるので、カレンさんのご主人様も鼻が高いでしょう。 頭が良くて且つ素直でいられる人って、なかなかいないですよ。 今回のカレンさんは、ヤキモチ等々から少し素直さを忘れていたのでしょうか。 そしてそれをご主人様が察して思い出させてくれた・・・ 素敵なご主人様ですね。 あらためて、素敵なご関係だと思いました。 タイトル : ヤキモチは興奮剤?
カレンさん。こんにちは。 カレンさんでもヤキモチを焼いてしまうんですね。 いつもクールで爽やかな奴隷として魅了されている 私には意外ですね。 もしかして主は、ヤキモチを解っていて楽しんでいるのでは、 表情に出さないカレンさんに対して、感情を表面に出させようと しているのではないのでしょうか? 何と無く解るような気がします。 クールな牝奴隷も良いですが、けな気な女々しい牝奴隷も 飼い主の心と股間を刺激し犯したくなるのです。 私も、ついつい興奮しますね。 なんだか良いね。 男はヤキモチ妬かれるのも好きなんだよ
カレンさんみたいにヤキモチ妬いてもちゃんと素直になれる子は余計可愛いく感じるんだ*^-')b 時々見せるカレンさんのヤキモチに主は喜んでるんじゃないかな♪ そうやって素直に自分を出す事はいい事だよ 可愛いヤキモチはいいね♪ 二人の距離がまた縮まるんだ↑↑ 重いヤキモチは呪いのようにきついんだよ(汗) これマジっす!! |
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