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「絶対的な支配」と「愛」
皆既日食、見ました。
ネットのライブ中継で御主人様と一緒に見てました。
光輝くリングがあまりにもキレイで見入ってしまいました。
「見て見て~輪っかが出てきたよ♪キレイ~♪光るリングだね」
自分のラビアについてる金のリングと一緒だと思ったら妙に嬉しくなってしまいました。
こんな風にリアルタイムに皆既日食を見られるなんて、もしかしたらもう無いのかな。
初めて見たけど、すごくキレイで感慨深いものを感じました。
神秘的な出来事を御主人様と一緒に見れて、幸せ。
御主人様はまたすぐ仕事に戻られました。
奴隷もお仕事しなきゃ。
デッドラインが近づいているので頑張らないとね。
目がショボショボしないように目薬さしておこうっと。
最近、奴隷部屋のベランダで景色を眺めながら飲んだり食べたりするのがお気に入りです。
最上階から見る景色とネオンがすごくキレイなの。
ベランダのテーブルとイスに座って、二人で語り合ったりしています。
夜はここで飲んだり、休日の朝は朝食を食べたりしてるの。
その時も奴隷は全裸です。
全裸で生活している奴隷が外から見えないように危なくないようにしてあるので、裸でいても大丈夫なんです。
奴隷は夜、外に出掛けることがほとんど無いので、こうしてお家ライフを楽しめるようにしてくれています。
景色を見ながら、御主人様が夏の旅行の事や新しい奴隷の家の事など、色んな話をしてくれます。
穏やかで幸せな毎日を暮らしています。
そして毎日の激しい交わりや調教。
お風呂で御主人様の身体を洗ったり、汚れたシーツを洗える幸せ。
御主人様は私に穏やかで「静かな愛」と「激しい愛」の両方を与えてくれます。
そして「絶対的な支配」がより私を幸せにしてくれる。
「絶対というものはないんですよ」 奴隷は穏やかな口調で話す。
つい最近、二人で奴隷や御主人様に他に好きな人ができた時の話しをした事がありました。
出会いもあれば別れもあるのが世の常。
「俺が他の女を抱いたらどうする。他に好きな奴ができたと言ったらお前はどうする」
御主人様が奴隷に聞きました。
「私には無いものがその人にあったんだなって思います。私ではダメなんだと。だから身を引くと思います。好きになってしまった気持ちは変えられないですから」
「三年、俺を見てきてそういう男じゃないのは分かっとるだろ」
「はい。だからこそです。御主人様がそういう男でないからこそ、簡単にそういう事をしないと知っているから、そうなったら時は本気なんだと思います」
「そういう時でもお前は着いてこなきゃいかんだろう」
奴隷は少し悲しそうな顔で笑った。
「私は『愛』がなければ生きていけません。いくら肉体を支配されていても、愛がなければ、心がなければダメなんです。ただの肉体の満足だったらその辺にいる誰でもいいんです」
「お前はすぐそうやって強がりやがって。裏でビービー泣くくせに」
「そりゃ泣きますよ。悲しいですもん。大泣きです。でも引かなきゃいけない時は引かなきゃいけないんです。その人の方が好きだと言う御主人様の気持ちは変えられないんですから」
この三年、御主人様は私に本当の姿を見せてくれている。
いいところも悪いところも、自分の気持ちも、隠さず見せてくれている。
お互いが信用してるし信頼していると思っている。
お互い愛していると思っている。
それでも人の気持ちに絶対というものは無いと知っている。
たとえそれが主従だったとしても。
それを伝えました。
「いいか。お前は分かってねえ。まだ俺のことを分かってねえ」
御主人様が奴隷を見ながら言います。
「俺が絶対だと言ったら絶対なんだ!お前を一生奴隷にすると決めたことは絶対変わらねえ。俺の絶対は絶対なんだ。いいかっ!」
奴隷は御主人様の顔を見た。
「年を取ってババアになってもお前は俺の奴隷としてそばにいるんだ」
奴隷は 「はい」 と答え、優しく微笑んだ。
しばらくして奴隷が聞いた。
「私が好きな人ができたって言ったらどうするんですか?」
「俺は去るものは追わねえ。知っとるだろ」
「はい」
「だが、お前は許さん!お前は一生、俺とチンポの世話をするんだ。いいな」
「はい」
奴隷はクスッと笑って返事をした。
この人に支配される幸せがジーンと胸に響いて泣きそうでした。
それほど私には嬉しかったのです。
「お前は許さん!」
この言葉を思い出すたび、私は幸せを感じています。
女としても奴隷としても「愛」を感じてしまいます。
絶対的な支配が私を幸せにしてくれる。
私はそんな御主人様が大好きです。
私はもうこの支配の中でしか生きれないのです。
その愛をくれるのは主だけなんだろうな
絶対的な支配だって他の主従にはないような気がする オレの偏見かも知れないけど、たいがいの主従関係は奴隷が主に一生懸命合わせてるんだと思ってる きつい言い方かもしれないけど自己妄想に酔って一人で突っ走ってる気がするんだよね 一人よがりの感情に流されて暴走するのもそうだからだと思うよ だからいまいちオレにはピンと響いてこないんだ オレも過去にそんな経験したからね 前も今もずっとオレはカレンさんを見てきたからカレンさんの純粋さや奥ゆかしさ、好きな男に一途に尽くしているところに《日本の女の美》を感じるんだ♪ ここまで主が奴隷の全てを支配している例は本当に稀だよね それはカレンさんだからなんだよ♪ だからオレはカレンさんを応援してる オレの理想の女性だからね(^O^) カレンさんにはずっと幸せでいて欲しいな♪♪ このブログを見つけてから、何故だか気になり、ちょこちょこ見に来てます。
幸せが見えます。 |
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