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ただいま帰りました~。

121.jpg

ただいま。
帰ってきました。
今、奴隷部屋に戻りました。
楽しかった。
本当に楽しかった。
旅行じゃなくても毎日一緒にいるけれど、旅行として出掛けると、やっぱり開放感が違う。
お互い、今住んでる処ではなかなか出来ない。
そこでの露出は社会的に致命傷になってしまうだろう。
奴隷だけでは生きていけない。
これが現実だ。
こうして少しだけ離れた場所で自由に過ごせる事はとても貴重な時間なのです。
旅行中でも肌を重ね合わせている日々を御主人様は「いつもと同じだな」と笑った。

違う。
奴隷にとっては誰の目も気にしないでいられる本当に幸せな時間なのである。

旅行中でなくても御主人様は奴隷を大事にしてくれている。
どこでも奴隷を連れていってくれるし、いつも側に置いてくれる。
御主人様の肌の温もりをいつでも感じることができる。
幸せな奴隷だといつも御主人様に感謝している。

奴隷は毎日、御主人様を見てます。
御主人様は一生懸命働いています。
奴隷を弄って遊んだ後、一人で夜中まで仕事をしています。
奴隷を弄らなければもっと早く仕事を終えて身体を休めるのではないかといつも心配しています。
御主人様、どうかあまり無理しないで。
少しの無理は私も一緒に頑張ります。でも無理しすぎないでくださいね。
疲れたらマッサージでも何でもしますからね。

カレン1

帰りの日、泊まっていたホテルをチェックアウトして、街中をブラブラ散策してたのだが、二人とも日々の寝不足がたたって疲れてしまい、カフェでコーヒーを飲んで休んでいた。
「少し歩いただけなのにもう疲れちまったな」
「はい。足のばしてゆっくり休みたいですね」
「そうだな」
急いで帰る必要も無かったので、私達はそのまま今度はラブホテルに行った。
裸になり 「よし、寝るぞ」 と二人でベットに横たわる。
すぐに御主人様の寝息がスースー聞こえてきた。
奴隷もウトウトしていたが、BGMがわりのアダルトビデオの声がアンアンうるさい。
10分くらい寝ていたが、ビデオのボリュームが大きくて目が覚めてしまった。
御主人様の腕枕からそっと頭を上げてテレビを消そうとしたら今度は御主人様が目を覚ましてしまった。
奴隷が身体を離したのを気付いてしまったのだ。
「ごめんなさい。テレビを消そうとしたの。寝てください」
そう言って御主人様に寄り添う。

でも、それからはもう眠ることはなかった。
また身体を重ね、お互いを求めてしまう。
シックスナインの形で奴隷は潮を吹き、御主人様の顔や身体をビショビショに濡らす。
それを奴隷は自分の舌で舐めてキレイにし、今度は御主人様のお小水を顔中にかけられる。
二人ともビショ濡れになって交わりあっていた。
休むはずのホテルでまた激しく求め合う。

「フハハハハ」
「ウフフフフ」
激しい交わりを終え、二人ともグッタリしながら、なぜか笑い出す。
私達はいつもこうなってしまう。
終わりがない。
いつでも相手を欲しいと身体が疼く。
この人でなければならない。
私の身体が教えてくれる。
この人の側にずっといたい。
私の心が切なく願う。

交わりあった後、腕枕をして身体をほとんど御主人様の上に乗せてくっついていたが、奴隷は気付かれないように少しづつ離れていく。
眠そうにしている御主人様の様子を見ながら、奴隷の頭で腕が重くないだろうか、疲れているのに奴隷の身体が乗ってて負担になっていないだろうかと心配してしまう。
少しづつ、少しづつ御主人様から離れようと身体をずらしていく。
御主人様の負担にならない場所まで移動したと思ってホッとしていると、
「離れるんじゃねえ!もっとベッタリくっついてろっ」
いつも御主人様に怒鳴られてしまう。
奴隷は慌ててすぐに御主人様に密着する。
さっき以上に身体全部をくっつけて御主人様と重なり合う。
バカみたいだけど、いつも奴隷は御主人様の負担にならないように考えてしまう。
奴隷のそんな気持ちを知ってか知らないでか、御主人様はぐいっと引き寄せ奴隷を包み込んでくれる。
御主人様は無意識なのかもしれないが、私は本当に優しい人だといつも感じています。

御主人様が昔からの付き合いがある友人達と久しぶりに飲んだ時のこと。
その人達の中で私を知ってる人が一人だけいました。
「カレンさんも連れてくればよかったですね」
「ああ。さっきまで一緒にいた」
そこにいた人が御主人様に聞いた。
「カレンさんって恋人ですか?」
御主人様はこう答えた。
「恋人以上、そして夫婦以上だ。」
そう言ってくれたのを知った私は幸せでなりませんでした。
嬉しかった。
私がいないところでそう言ってくれている御主人様の優しさを感じました。
その言葉は私にとって宝物のようでした。
私にはそれだけ幸せな言葉でした。
また泣き虫だって言われるのがいやだから、一人のときに嬉しくてこっそり泣いていました。

ありがとうございます御主人様。
奴隷は本当に幸せです。


2009/02/08 09:51 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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コメント
そうだよね。
そう思うんだけど、腕が痺れてきちゃうんじゃないかとか、私がくっついてて熱いだろうなって、いつも心配しちゃう。
泣き虫だし。
私って意外と繊細な心してるんだね(^^)
あん♪ピュア~♪
って自分で言っとこ。
うふふふ。

すきやきもイイナ~。
昨日はキムチ鍋して食べました。
お鍋っていいよね~。
いっぱい食べれるもん♪
【2009/02/11 07:08】 URL | カレン #-[ 編集] | page top↑
はい(^^) 何気ない言葉って本当の気持ちが表れているような気がしてるんです。
だから、本当に嬉しかったの。

でも立川さんと同じで御主人様もイジワルばっかり言いますよ(^^)
いっつも泣いてます。
嬉しくても泣いちゃうし、淋しくかったり不安だったり悲しい時は一人で泣いてます。
涙もメス汁もいっぱい垂れ流しています♪
【2009/02/11 06:57】 URL | カレン #-[ 編集] | page top↑
ただいま♪ケンさん。
無事に帰りました(^^)
返事遅れてごめんね。

ケンさんも笑顔でいてくれて私も嬉しいな。
ここに来てくれているみんなが笑顔で見ていてくれたらいいな。
ケンさんの言葉が私を笑顔にさせてくれるんだよ(^^)


【2009/02/11 06:48】 URL | カレン #-[ 編集] | page top↑
そして・・・お疲れさんご主人様♪
妹は疲れておらんじゃろ^^(笑)

楽しいんできたか♪一杯愛してもらったか♪
仕事の合間に・・・食事後に・・・目覚めてすぐに・・・食べられたか^^

今はもう溜まった仕事を片付けて夢の中かな?
何の仕事か知らないが・・・仕事あるだけ幸せと思わんとね^^

朝更新に気付いていたけどケーブルテレビの人が説明に来たり昼からは競馬に行ったりと・・・どうでもいい忙しさでコメント遅くなりましたわ^0^

ラブホテルでグッスリ寝てもらうつもりが起こしてしまったんだね?
しかもご主人様の顔をずぶ濡れにするぐらい♪

もう本当に妹のアソコはいつも大洪水だな(^^)
ずっとご主人様の息子さんに栓をしてもらってなさい(笑)

あっそうそう!
腕枕・・・しんどいだろうと思って離れるのはしなくていいと思うよ?
多分本当にしんどかったら・・・しないと思うから^^

腕枕をするって事は・・・『そばにいろ!』って事だと思うよ♪

もしくは・・・妹がそばにいないと心配で心配でしょうがないのかも^^

だから腕枕をしてくれているのなら・・・甘えてなさい^^
妹の体温で・・・温めてあげなさい♪

ご主人様は嬉しい事を言ってくれてたんだね♪

恋人以上夫婦以上か・・・イイネェ~♪

ならば妹にとってご主人様は・・・何かな^^?

私の・・・大事な人♪・・・かな^0^

※昨日からすき焼きを用意して持ってたんだが・・・また家に寄らなかったのね?なんちゃって(^0^)

【2009/02/08 22:52】 URL | シゲオ #-[ 編集] | page top↑
泣き虫カレンさん。
私も寂しいですね。また近くに来るときにはお知らせ下さいね。

カレンさんの気持ちは主に何となく伝わっていますよ・・・(^^;
私も奴隷を持つ身ですから、普段の何気ない言動の中に主の本音が出てくるんです。

「恋人以上、そして夫婦以上だ。」

多分何気なく出た言葉なのでしょう。けど素敵な言葉ですね。

私は時に奴隷に対して意地悪しますけどね。カレンさんの主は、そんなことは無いでしょうけどね。

私の奴隷にも調教しながら、その言葉を使ってみようかな。私の奴隷なら下の口から涙流すでしょう。まぁ、それが私には可愛いと思うんですけとね。

カレンさん。これからもお幸せに。



【2009/02/08 16:28】 URL | 東京の立川です。 #NLUE0dWE[ 編集] | page top↑
オレにとっては離れてしまうから少し寂しいけど、無事に帰ってくれて良かったっす♪
お帰り♪カレンさん♪♪

日記読んでたら、ほんとカレンさんの幸せそうな笑顔がオレにも見えたよ(^^)
カレンさんが幸せだとオレも幸せになれる♪
ずっとずっと幸せでいて欲しい!
オレはカレンさんの笑顔が好きなんだよ♪♪♪
【2009/02/08 14:26】 URL | ケン #-[ 編集] | page top↑
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