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ヤキモチ妬いちゃった、バカだな私。

....ああ....私ってなんて小さい人間なんだろう
そう思った。

御主人様がほかの事に夢中になっている。
この一ヶ月だろうか。
奴隷とは毎日一緒にいてくれます。
もちろん性処理に使ってくれています。
でも、何だか淋しいの。

御主人様、ワクワクした目でそれを見てる。
落ち込んだり、悔しがったりと喜怒哀楽が激しい。
奴隷に内緒なんてしてません。
奴隷の目の前でそれを楽しんでいる。

御主人様、楽しそう。
奴隷にも毎日その事を報告してくれます。


....ちょっとヤキモチ妬いちゃうな....


何に奴隷はヤキモチ妬いているかというと....。


『 FX 』 です。
FXとは、外国為替証拠金取引のことです。

....ああ、またハマってる....
奴隷は小さなため息をつきました。


朝から夜中の5時くらいまでやってる。
その時間まで毎日起きているんです。
日が経つごとに御主人様の顔が寝不足で覇気のない顔になっている。
この一ヶ月ずっと朝方までそんな生活をしているので疲労がたまるのも無理はない。
そんな疲れた顔なのに、テンションはものすごく高い。

儲けることもありますが、もちろん損をする事のほうが多い。
毎日毎日そこにお金を入れている。
リスクと共に、御主人様は刺激を手に入れた。
なにかに取り憑かれたかのように夢中になっている。
身体を壊さないだろうか、大丈夫だろうか、心配になってくる。


またハマってると書きましたが、その時は『株』でした。
その時は、○千万円の損をしていました。
それが頭をよぎります。
夢中になっている御主人様を見ていると胸が苦しくなります。






この人はそういう人なんです。


安定した日常だけでは足りなくなるんです。
仕事もバリバリします。
安定した生活を送るのは生きるうえでの第一条件ですから。
でも、それだけではダメなんです。
つねに何かしようとしている。
新たなことをしようとしている。
今よりもっと前に進もうとしている。


刺激を求めます。


若い時から刺激のある生活をしてきました。
悪い事も危険な事もたくさんしてきました。
奴隷が聞いて、目を覆いたくなるようなヒドイ扱いを受けていた女達もたくさんいました。
もうまともには生きれないだろうなと思ったり、まだ生きているかも分からないような女性ばかりです。
ファンクラブがあるほどモテいましたから女には不自由しませんでした。
20代で相当稼いでいたので羽振りがよく、毎日飲み歩いて女で遊びまくっていました。
もし私がその女性達と同じような事をされていたら、死んでしまいたいと思ったことでしょう。


良い時期ばかりではありません。
色々な仕事をしました。 職種も20以上は経験していたでしょう。
お金が全く無くて、橋の下で落ちていた毛布に包まって眠る日々もありました。
御主人様はそれでは終わりません。
そこから這い上がったのです。
30代半ばで成功し、今の生活を手に入れました。
ただ、がむしゃらに生きてきたわけではありません。
男の仁義も大切にしてきました。
苦しい時に自分を助けてくれた人には、恩義を感じて、今のじぶんにできるだけの事をします。
そして、自分を産んでくれた母親には、若い時には迷惑かけっぱなしでいたので今は本当に大切にしています。
「母親は神様だ。母親は大切にしろ」
今でも御主人様の口癖です。
御主人様はそう生きてきたのです。


年をとってもその生き方は変わることはないのです。


私を奴隷として飼うのもその一つなのかもしれません。
自分のやりたい時に好きなように使える奴隷が私なのです。
御主人様の欲望のために私は飼われています。


御主人様が帰ってきました。

「お前専用の拘束イスをつくってやる」
御主人様が奴隷に言う。
「え?ホント!嬉しい♪」
「よし!測るぞ。そこに寝ろ。脚を開け」
奴隷にピッタリサイズの拘束イスを作ってくれるようです。
身動きできないようにキッチリ作って、どんなに暴れても逃げられないような拘束イスです。
奴隷は嬉しくてたまりませんでした。
「わ~い、嬉しいよ~。御主人様、FKばかり夢中だったからずっと淋しかったの。本当に嬉しい~」
「ガハハハ。そうだったか」

奴隷は言われるがまま、脚を開いて自分の手で抱えている。
「ん?なんだこりゃ」
御主人様が奴隷の股間に近づき、恥ずかしい場所を覗き込む。
「フッハッハッハ。ストッキングにメス汁がついてヌルヌルじゃねえか」
「え!いや~ん」
奴隷は恥ずかしがって脚を閉じようとするが、御主人様に脚を押さえられ、マジマジと見られてしまう。
「いや~ん見ないで~。だって、だって、したくてしょうがなかったの。いや~んバカ」
「ガッハッハッハ。しょうがねえメス豚だな」
そういってストッキングをクルクル脱がし、メス汁でヌルヌルのクリトリスを舐め回した。
「ああ~ん、イイ~。御主人様~気持ちいいの~」
「脚を閉じんな。しっかり押さえとけ」
そういってベロベロ舐めてくれる。
自分で脚を抱えているので御主人様が舐めてくれる様子がよく見える。
御主人様の舌が奴隷のクリトリスやオメコに伸びて、ペチョペチョいやらしく動いている。

ああん....幸せ....ああん....すごい.....あああああ


その場で押さえつけられ、激しく犯されました。
どうしようもなく感じてしまい、声を抑えることができません。
アヒイ~ヒイ~言いながらよがり狂ってしまいました。


御主人様は変わりません。
今も、これからも、自分のしたいように生きていくのでしょう。
これからの御主人様の人生に、私も着いてくるように言われています。
もちろん私は御主人様に着いていきます。
私は御主人様がいなければ生きていけないのですから。


どんな未来があるのか分かりません。
幸か不幸か、それは分かりません。

それでも....

それでも私は御主人様と生きていたいのです。
それは御主人様もよく分かっています。
私がどんなに御主人様を愛してるか知っているから。


もし、哀しい未来が待ってたとしても後悔したくない。

私が愛した、ただ一人の人なんです。



2010/05/14 21:03 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
カレンさん。

最後の一行が胸とチ○コ↑にグググッと
きました。

主は破天荒な人生を歩いてこられたんですね。最終的にカレンさんに行き着いたって事は、運命なんですね。

それにしてもカレンさんは超美人だなぁ
うんうん。

以前に小雨の降る山下公園でみた。
たぶん主とカレンさんだと思いますが、主とカレンさんはハーフですよね。

今でも、その様子が映画のワンシーンのように脳裏に焼きついています。

【2010/05/14 23:37】 URL | 東京の丸の内です。 #-[ 編集] | page top↑
アハハ♪
カレンさんのヤキモチは可愛いよね♪
カレンもかまってくれなきゃやだ~って言ってるみたいだよね(^O^)
カレンさんは素直だからすぐ分かるんだ。
そこが可愛いな~♪♪


それにしても主はどんだけヤバイ奴なんだ??
ある意味、尊敬するね
オレにはできない生き方だな
オレ、安定指向だから(笑)

悪くてヤバイ奴ほどモテるのはやっぱ王道なのか
でも、カレンさんをその辺の女と一緒にすんなよ
オレが許さんからな!
それは主もわかってるから大丈夫だよ(*^-')b
【2010/05/14 20:19】 URL | ケン #-[ 編集] | page top↑
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