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夜中に奴隷が泣いている
朝、御主人様に逢えた。
いってらっしゃいませを言えた。
それだけで心が落ち着いた。
昨日の夜は、淋しくて一人で泣いた。
時々、無性に自分に自信がなくなり、自分を見失う時がある。
奴隷というものに何の価値があるのだろう。
私は御主人様の役に立っているんだろうか。
奴隷は影の生き物。
時々、そう思う事がある。
夜中に一人、ボロボロ泣いて涙が止まらなくなり、どうしたら止められるのか自分でも分からず、真っ赤に目を腫らす。
ティッシュの山ができるほど泣いて、ようやく落ち着く。
そんな日が月に一回くらいあるだろうか。
少しずつ少しずつ哀しさや淋しさや不安、惚れた男を想う気持ちなどが溜まっていって心がいっぱいになると自然に溢れるのかもしれない。
「泣く」という事は悪いことではないと思う。
心がいっぱいになり、涙を流す。
その涙で流れた分だけ、またその人を想う事ができるのだから。
そしてまたその人で心がいっぱいになり、また涙を流す。
以前、松本清張さんの「点と線 」を観ていて、心が揺さぶられた。
『女は弱いから男に惚れて惚れて死んでいくんです』
その言葉を聞いて、....ああ....私と一緒だ... そう思った。
私も一生、この人に惚れて惚れて死んでいくのだと思った。
あとどのくらい一緒にいれるのだろう。
幸せな時間はあっという間に過ぎ去っていく。
時間の流れは速すぎると痛感する。
一生というものは長いようで本当は短いものなのです。
未来を一緒に歩ける時間はとても貴重で大切なものだから。
だから私はこの人から離れたくなくて、泣いてしまうのです。
好きな人に好きとたくさん言いたい、あなたといれて本当に幸せだと伝えたい。
私はいつも素直に自分を伝え、ありのままの自分を見せています。
一人で泣く夜もあるが、今の自分は本当に幸せだと感じる。
好きな人の側にいられ、毎日その人の肌に触れ合えるのだから。
甘えん坊だし、泣き虫でもいいの。
もっともっと甘えちゃうんだからね。
だって好きなんだもん。
カレンさん。
貴女の気持ちは十分に主に伝わっているからこそ傍にいるのですよ。 奴隷は影で~甘えんぼうさん? 私的には、主の牝奴隷という呼称は、誰よりも身近で主にとって性的に最上級の位であり欠かす事の出来ない存在です。 カレンさんは甘えんぼう奴隷だから奴隷ちゃん。だね いつも拝見しています。
すごく素直なんですね。 とってもうらやましいです。 いつまでそばにいられるかわからないのに ぐずぐずと意地を張っていたらもったいないですね。 私ももうちょっと素直になろうかな・・・ ありがとうございました。 カレンさんは本当に主を愛してるんだね
そんなふうに愛されてる主が羨ましくてたまらないね オレもそんな人と出会いたいよ 真っすぐで一途な愛が欲しいっす!! オレまでカレンさんが愛おしくてたまんないよ ウオー!!抱きしめてえ♪ お久しぶりですカレンさん*
日々、揺れ動くそのお気持ち、すべてご主人サマへつながっているのですね* 奴隷とか、ゴシュジンサマとか、そのような嗜好、関係とは一体何なのだろうと私も考えますよ。 そういう想いは、一体どこに立脚するものなのだろう…とか(大げさデスネ*) 奴隷は影の存在…残念ながら、そうかもしれないですね。 でも、表向きの関係よりも、深く強い人間関係であるとも思いますよ。 喜びも涙も、溢れるままに表現できること、いいことですよね。 |
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